ブログ移転しました

前回エントリーでご案内しておりましたが、ブログを移転致しました。
一言エントリーや文具にはまったく関係のないエントリーなどをしていく予定です。
当ブログの過去のエントリーもインポート済みですので、ほぼ全記事御覧頂けます

http://buntabi.com

RSSは
http://buntabi.com/?feed=rss2
となります

長らく放置状態・・・

長らくブログを放置し、前回エントリーが1ヶ月ほど前となってしまいました。
文具業界繁忙期もようやく落ち着きをみせてきました。

長らくブログを更新していませんでしたが、現在使っているブログシステムや日本語ドメインに色々と疑問を感じてきていたので、別ドメインを取得してお引っ越しをします。
新ブログはwordpressとなるので、iPhoneからの画像投稿も簡単に行えそうです。

新ブログに関してはゆるく書いていこうと思っています。

既にドメインは取得済み、記事も何件かエントリーしていますが、完全なお引っ越し告知はもう少し先になりそうです。

工場萌え(寺西化学工業株式会社) #kojo_moe

「?」のマークでおなじみのマジックインキを製造している寺西化学工業さんの工場見学にお邪魔しました。(一般開放はしていないのですが、お願いをして見せて頂きました。)
本来は見学に訪れた日は工場稼働日ではないのですが、特別に機械を稼働して頂き、職人の皆さんに出勤して頂いたそうなのです。(普段はマジックインキを製造している守口工場の稼働は一ヶ月当たり約10日間なのだそうです。)
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※マジックインキの製造は別棟で行われています

寺西化学工業さんの工場は大阪府守口市にあり、竣工は1963年(昭和38年)で当時は辺り一面が菜の花畑で遠くまで見渡せたそうなのですが、現在は住宅地となり初めて訪れるとかなり道に迷う事になります。
例外なく私もさんざん迷ってしまいました・・・。

案内をしてくださった工場長の井上さんは守口工場一筋で、ず〜っとマジックインキの製造に携わってこられたそうです。
工場長さんの案内で、工場内部にはいるとマジックインキに匂いがして、機械萌えや工場萌えな方にはたまらない使い込まれた機械達が働いていました。

まずはマジックインキ・大型の製造工程を見せて頂きましたが、インクを作る過程が見られなかったのが少し残念。
売上比率は断然、黒が一番で、赤がその半分、青が赤の半分なんだそうです。
で、本日は青色のマジックインキを製造過程を見学させていただくことに。

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床下からインクが流れてきて空のガラス瓶に充填され、そこにタバコのフィルターのような太い綿が差し込まれていきます。
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綿を入れた後にインク漏れを防止するためのパッキンがはめ込まれ、より機密性を高めるためにベタベタとしたシール材が塗られていきます。
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そこにペン先のフェルトを差し込んだものをはめていきます(ペン先角度は79度に設定されています)
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ペン先が白いままのマジックインキが流れてくると、ペン先の出具合や瓶の我などを人の手で検品していきます。
もちろん、途中でセンサーにより検品を行い、不良品は弾かれるようになっていますが、最終的には人の目と手が一番信用できるとの事です。
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検品を終えたあとはキャップにロウを塗っていきキャップが締められていきます。
このロウはキャップが固くなってしまわないようにするためのものですが、使っていくうちにキャップ内部などにインキが付いてしまうとキャップが固くなってしまうんだそうです。
キャップを締める前に、キャップ内部を拭いた方が長く使えますね。
ペン先に付いてしまったら書けなくなってしまう場合があるからシリコンではなく、ロウを使うのだそうです。
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キャップをした後はホコリを吸い取りフィルムシートを巻き付け熱で圧着してしまいます。
できたて状態のマジックインキはホカホカと暖かいので夏場は扇風機の風で冷ましていきます。

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ラベル貼りも勿論自動的に行われ、箱詰め作業が行われます。
この箱詰めの機械が守口工場操業時から使用されている一番の年期ものなのだとか。
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二階では金属軸のマジックインキの製造をしていますが、こちらはガラス瓶タイプよりも製造工程が少なくあっという間に出来上がっていきます。
同社は色々な製造メーカー用に特注品を作っていたり、海外メーカーのOEM生産などを行っているので見た事のない油性ペンも見受けられました。

一通り工場見学の後は色々なお話をさせて頂き、かつて生産していたマジックインキ(瓶タイプ)には大きさ70%程の小型タイプがあったとか、海外向けの100色油性ペンがあったとか、楽しいお話を聞かせて頂きました。
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P3113417.JPG

寺西化学工業製品>>

<<追記 3/12>>
工場長さんに工場内の撮影許可は得ていますがTwitter上の画像は削除するよう依頼がありましたので、削除致しました。
工場内の様子の動画がありますのでこちらを御覧ください>>

赤穂玩具博物館

昨日は事務所の休業日だったので、赤穂の「赤穂海浜公園赤穂広場」で開催されていた「かきまつり」に行ってきました。
この「かきまつり」は岡山県と兵庫県のJR赤穂線沿線で特産のカキをPRするお祭りで、6週間にわたり毎週日曜日に沿線各地で会場を移しながら開催されているのです。
牡蠣が大好きなので、昨年も行ったのですが昨年よりも季候がよくて、昨年よりも多くの人が来場していました。
焼き牡蠣や牡蠣みそ汁の無料配布だけでなく、屋台も牡蠣焼きそば、牡蠣バター、牡蠣めし、牡蠣フライなど牡蠣料理が沢山あり、牡蠣好きにはたまらないイベント。
新鮮な牡蠣で身が大きくプリプリしているのですが、生牡蠣が無いのが残念なところ。
伊勢で食べた新鮮な生牡蠣は塩味が強すぎて沢山は食べられなかった経験があるのですが、そういった理由から提供されていないのか、食中毒リスクを回避するためなのか・・・。

※画像に文字が入っているのはついったーに携帯百景経由で投稿しているからです。。。
リンク:赤穂市観光商工課観光振興>>

牡蠣を堪能した後は隣接した遊園地で子供達のお相手。
普段は人が少ないんだろうなぁ・・・というローカル遊園地が好きなので、親子揃って楽しむ事が出来ました。

ついでに赤穂城のあたりに行くとなにやら気になる建物を発見。

店?何???と思い、車を停めて近づいてみると朽ち果てた&朽ちかけのスバル360(テントウムシ)やコクヨなどのホーロー看板が沢山。


チラリと中をのぞくとビクターのおなじみニッパーの置物なども。


これは是非中に!と思っていると店主さんが登場し、「ここは博物館ですよ」とのこと。
入館料を払って早速中に入ってみると、ブリキのおもちゃやソフビ、懐かしのゲームやレコードなどが所狭しと大量に並んでいます。
時系列順とか詳細の解説があるわけではなく、コレクションを沢山押し込んだ部屋といった雰囲気ですが、店主さんに声をかければ色々と教えてくれるそうです。
表にコクヨの看板があったので中にも文具関係の商品や什器があるかな?と期待したのですが、残念ながら文具関連は表の看板のみ。







入館料には飲み物も含まれていて、準備が整うと店主さんから「お2階にどうぞ」と声がかかります。
狭くて急な昔ながらの階段を上がると、ちゃぶ台が置いてあり、飲み物を飲みながら、懐かしのエポックパーフェクションゲームなどを触る事が出来ます。



リンク:赤穂玩具博物館>>

近くにある「さくらぐみ」というイタリアンはiPhoneの食べログによるとかなりの高評価。
足を運んでみたものの、予約だけで満席状態。
入る事が出来ませんでした。残念・・・。

ぶんぐったー #bungutter

最近ついったーで「Twitterアカウントからあなたの○○○を判定」というもの(らいせったーとかドラクエッターなど)が多くあります。

文房具を判定してくれるものがあればいいのに・・・。と思い、ついったー上で
「あなたは文房具で言うと「○○○」っていうの誰か作ってくれないかしら。leadholderのアカウントは絶対に「芯ホルダー」になるようにした上で。」
とつぶやいたら、sugakenさんが3時間で作ってくれました。

判定の仕方は至って簡単で、入力窓についったーアカウントを入力し「GO!」のボタンを押すだけ。
私の個人アカウントは、裏口入学的な事をつぶやいた通り「芯ホルダー」になるようになっています。
私の個人アカウントと若干名を除いてはランダムに判定されますので、何がでるかはお楽しみ。
ちなみに分度器ドットコムの公式アカウントは「額縁」となりました。

名前も私がつぶやいた通り「ぶんぐったー」にしていただき感謝感謝。
ぶんぐったー>>

ぶんぐったー公式アカウントに要望を出せばおもしろい機能を追加してくれるかもしれません。
公式アカウント>>

ついったーの一つのつぶやきからおもしろい事がまた一つできました。

sugakenさん本当にありがとうございました。

本当にありがとうございました

「世界1周雑貨バイヤー」に応募しておりましたが、本日(1/25)の正午をもって投票が締切となりました。
投票開始から40日ほどの間、Twitterやメール、お会いした際などに多くの方々から「応援してます」「投票しました」とのお声を頂きました。
応援してくださった皆様、投票してくださった皆様。ありがとうございました。

締切直後の順位は28位と残念ながら予選通過ラインの上位20位にはいる事が出来ませんでした。
多くの方々の応援があったにもかかわらず、圏内に入れなかったのは、いつも何かが足りない私の人徳の無さと分度器ドットコムの魅力が足りなかったからだと反省しています。
バイヤーキャンペーン事務局によって、上位20名の方々の意思の確認をし、辞退者などがあれば順次繰り上げとなり、二次審査に進むそうです。
どなたがバイヤーとなるのか分かりませんが、リアルタイムの買い付けリポートなど楽しみにしたいと思います。

順位は28位と予選通過はなりませんでしたが、5000人超の応募者の中でこの順位に押し上げていただいたことに深く感謝し、今後も楽しい文具や雑貨を日本国内、世界中からお届けしていこうと思います。

応援してくださった全ての方々にこの場にて御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。

分度器ドットコム
谷本
スタッフ一同

カトウセイサクショカンパニー加藤清氏

すでにTwitterでご案内をさせていただきましたが、本日セルロイド職人のカトウセイサクショカンパニー加藤清氏が他界されました。

加藤氏は数少ないセルロイド軸のペン職人で若いころから海外を渡り歩き、多くの海外メーカーと対等に取引をし、その技術を伝承されてきました。
また、私一人では考え付かなかったようなオリジナルエクステンダーを作ってくださったのですが、打ち合わせをしたり、雑談をしたのがつい昨日のように思えます。
雑談で早くから海外に目を向けていろいろな国での出来事や、歯の治療が辛くてたまらなかった話、いろいろなお話をを楽しそうにされていた姿が目に浮かびます。

あすのご葬儀にはどうしても参列をすることができませんので、ペンアンドメッセージの吉宗さんと一緒にお通夜に参列させていただきました。
祭壇には加藤氏の万年筆やインク瓶、掲載された書籍などが並べられ、とても安らかなお顔をされていました。

ご家族のお話では体調を崩され病院に入院してもペンを作りたいとおっしゃっていたそうです。
意識がなくなった状態でも旋盤で万年筆の軸を削っている手つきをずっとされていたとのこと。
生涯現役を貫き、病床に伏してなおその意志を貫き通した職人加藤清氏のご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。

「あなたが買い付けの旅を終えた後にしたい事」のお題

世界1周雑貨バイヤー」に応募してから、事務局から出される「お題」クリアのためにブログ更新頻度が上がっています。
このペースでブログを書いていけばいいのですが、いつまで続けられるでしょうか。
現在の順位は22位と非常にマズい状況。
このままでは一次予選敗退となりそうです。
投票締切が1/25の正午まであと数日と迫ってきました。
ご投票何卒よろしくお願いいたします

さて、今回のお題は「あなたが買い付けの旅を終えた後にしたい事」だそうです。
んー・・・「おいしい炭水化物が食べたい」と「缶コーヒーが飲みたい」なんですよね。
空港に着いたらまず、自動販売機で缶コーヒーを購入。
「缶コーヒーはコーヒーにあらず」というか、別物の飲み物という感覚で飲んでいるのですが、
あれをコーヒーと呼ぶと、コーヒー通の方からはお叱りを受けそうな甘ったるくてほろ苦い缶コーヒーが大好きなのです。

カフェイン補充の後は、私は炭水化物人間なのでおいしい白ご飯が食べたくなります。
ただ、今までの経験から考えると飛行機を降りて頭がボーっとした状態では、なかなか米粒が喉を通らないので、おいしいうどんが食べたくなります。
空港から自宅までの間に暖かいうどんと炊き込みご飯を食べる。
この瞬間に「あ〜・・・日本だ・・・。」と思うのです。

と、これは帰った直後にしたい事。

今回のルートにしているような、ヨーロッパ→アメリカ→日本という日付変更線をまたぐ旅から帰国すると、時差ボケがひどいのでゆっくりとお土産の整理をしながら次なる旅を想像します。
私はご存じの通りウェブショップとリアル店舗を構えているので、今回の旅に行けたら帰国後は、イベントでの出店や旅カタログを作ったり、旅で経験した事を何かの形でまとめて多くの人に伝えたいです。

企業の通知票

先日のエントリー「今後の方向性について思った事」で県の公的評価制度を受けたと記述致しましたが、本日「技術・成長性評価報告書」を受け取りました。

この評価報告書は「財団法人ひょうご活性化センター」という公的機関が発行したもので、公正な判断で作られた企業の通知票というか採点票と言えます。
この評価報告書を銀行に持っていけば無担保で融資を受ける事が出来たり、取引先から信用力を得る事ができるのです。
また、評価報告書は、評価を受けた企業が今後の改善点など検討したりして、より安定した企業運営をする事ができる道標にもなるものと言えます。

ところで、「財団法人ひょうご活性化センター」って何をしているところなの?
なわけですが、商店街活性化のための支援(新規開店事業者に家賃補助や工事費などの助成など)をしてくれたり、製造業や運送業者のために機械・設備を代理購入し長期間の固定金利でリースなどをしたりビジネスマッチングなど兵庫県下の中小企業をサポートするための団体となっています。

当店も店舗を開店する際に商店街振興の補助を受ける事を検討しましたが、店舗所在地が夙川の商店街・商店会に該当しない場所だったので補助の申請は行いませんでした。
新規に店舗開店を検討されている方は商工会議所やひょうご活性化センターに相談に行ってみても良いかもしれません。

さて、肝心の評価報告書ですが、3+という総合評価を頂きました。
評価は5段階で、3+は4に近い3という評価なのです。
1や5という評価は滅多に出る事がない数字だそうですので、十分に評価できる数字だとお褒め頂きました。
個別評価「製品・サービス」「市場性・将来性」「実現性・収益性」「経営性」などそれぞれに項目があり、全てが3か4の評価。
「製品・サービス」「市場性・将来性」においては4という高評価を頂きました。
製品・サービスの評価は当店オリジナル商品を「独創性がある。商品開発力がある。」と評価頂きました。
また、当店スタッフのうち2人が長期海外在住経験(ニューヨーク8年と9年)という点やヨーロッパ各国やアメリカなど海外の買い付け、海外メーカーとの取引に関しても高評価を頂きました。

在庫数量が多すぎるなどに関しては少しマイナス評価となりましたが、標準以上の3という数字を付けて頂いたので、これが3+や4になるようにしていきたいと思っています。

話は変わって現在応募している「世界1周雑貨バイヤー」の投票締切が1/25と迫ってきました。
上位の方々は安定していますが10位以下はかなりの拮抗状態。
本日は14位と順位を少し落としてしまいました。
あと数日間ですが、ご投票をお願い致します!

文具店として出来る事

分度器ドットコムという文房具の販売を始めて数年が経ち、曲がりなりにも企業として運営できるようになりました。
企業は利益を追求するための組織ではありますが、当店のような小さな企業はそれだけでなく、文房具で何か貧しい国の子供たちに出来る事はないかと考えました。
文具店を営んでいて、多くの方々との出会いがあり、メーカーさんや個人の方でも文房具のご寄付をお申し出を頂く事があります。
子供達のために文房具でお手伝いを・・・と考えていたら、2009年10月に死者数700人を超す台風被害により物資等がかなり不足しているフィリピンの子供達のために活動されている特定非営利活動法人アクセスさんと出会いました。

アクセスさんはフィリピンの「スモーキーマウンテン」で暮らす子供達やスラム街「アペロクルス地区」の子供達、「ピナツボ地区」、アラバット島「ペレーズ地区」の子供達への支援活動を行っています。
アクセスさんの具体的な支援方法は、上記地区に学校を建設したり、医薬品の提供、奨学金の提供などを行い、子供達が学び、将来に夢を見る事が出来るようにするための活動を続けられています。

その活動に微力ながら当店もお手伝いをさせていただくことになりました。
当サイトを御覧の皆様の中で、本活動にご賛同頂き、引き出しの中に眠ったままの鉛筆やノートなどございましたら当店までお送りください。

詳細は当店ウェブサイトにて>>


※画像はフィリピンの子供達を支援するNGO団体「アクセス」さんの画像をお借りしています
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